The Japanese rightist

Tuesday, March 06, 2007

日本の生きる道

最近、従軍慰安婦の問題などでマスコミが総出で安倍首相叩きをしていますね。それが全く論理に基づくものではなく、「まわりが謝れと言っているから謝れ」という類のもので、だいぶフラストレーションが溜まっている方も多いのではないでしょうか。

こんな窮地のときにどうするか、ですが、日本人の悪いところは「謝るか」と「開き直るか」の二択に選択肢を縮めてしまうことではないかと思います。ハルノートを突きつけられたら二択しかない、これではいけません。

私たちにはまだ選択肢はあります。そして、今回はすぐに戦争になる、といった類のものではないのです。選択肢を考えてみましょう。

雑誌のTIMEに投票するのはあまり感心が持てません。本当に効果があるでしょうか。ホンダ氏にメールを送るのはどうでしょう。それもダメですね。政治家は金で動きます。メールで動くわけがありません。

英文サイトを作って理解を求めるのは次善の策でしょう。他には、nikaidou氏が、ホンダ氏に敵対する議員への献金を言っていました。彼は口が悪いですが、言うことは当たっています。

私は「プロ右翼」を創るべきだと思います。プロサヨクは活動的ですよね。プロですから一日中政治活動ができるのです。プロ右翼を育てれば、さぞかし強力になると思いますよ。対馬で何が起こっているか知りたい人、たくさん居るでしょう。信濃町の裏で何が行われているか知りたい人はたくさんいます。反日政治家の身元を知りたい、皇室の裏側でうごめく存在を知りたい、などなど需要はたくさんあります。それを取材して公表するメディアがあればさぞかし日本の正常化に役立つことでしょう。需要はあるのです。取材をすれば、その広告収入、書籍化して印税が手に入ります。今こそ誰かが立ち上がってプロ右翼の情報屋、そして新しいメディアを作るべきでしょう。

今、日本の大衆右翼に欠けているものは、力を集中させて大きなパワーを出すシステムです。今は残念ながらTIMEに投票するくらいの情けないことしかできないのです。


私は外国に住んでいるため、あまり目だった活動ができません。英文サイトを空いた時間に作るくらいの微力な存在です。しかし、英文サイトを作ってから、だんだんとリンクが集まり始め、今では南京大虐殺を英語で検索すれば、30番目くらいに出てきます。"zainichi"を英語で検索すれば、5番目です。"Uyoku"に至っては4番目です。十分発信力が出てきたと実感しています。日本には変な右翼がいて、私たちとは違うことを知ってもらう必要があります。また、在日差別が実は逆差別であるものだと知ってもらわなければなりません。そのためにも、せめて検索順位4、5番目でもキープしておくのは効果があります。他にもあります。"Malaysia WWII"と二語でgoogle検索してみると、このブログが1番に来るんです。 「日本軍がマレーシアに虐待した」という断罪的、一方的な歴史をもう一度見直してもらうのに、非常に効果的である、ということになります。

私のブログでさえ一番初めに検索される、ということは、逆に言えば、それだけ『私たちが世界に知ってほしい情報』がまだ伝わってない、ということでしょう。ちょっとした発信で、十分な威力があるのです。わたしはプロではないのでこのブログに費やす時間に限界がありますが、やらないよりはマシです。日本では日本のブロガーが、外国では外国の日本人ブロガーで世界を挟み撃ちをしていきたいと思ってます。

もっと考えれば、雑誌TIMEに投票するよりも、まだまだいい方法があるはずです。みんなで考えて知恵を集中させれば、もっとパワフルな方法が生まれるはずです。

英文での情報発信力を高めるために、私のブログの内容をコピペして丸ごと使って頂いても結構です。英文を書けない人にオススメ。日本に味方する情報量を増やさねばなりません。質より量です。 (著作権は放棄しませんが、非営利の目的であり、かつ日本の良いところを知らせるための内容であればご自由に。)


まとめ:
プロ右翼をつくろう。
英文サイトを作って相互リンク。英文を書けない人はこのブログの内容をコピペ。

分かる人だけ分かるオオニシ(Onishi Norimitsu)情報:
哲光 Chul-Gwang 철광(チョルグァン) 本当にありがとうございました。
(「哲」と「光」の組み合わせは聞かないが、「哲」は非常によく使われる。怪しさ満点。)


2 Comments:

At 2/18/2011 09:05:00 AM , Anonymous Viagra Online said...

私は「プロ右翼」を創るべきだと思います。プロサヨクは活動的ですよね。プロですから一日中政治活動ができるのです。プロ右翼を育てれば、さぞかし強力になると思いますよ。対馬で何が起こっているか知りたい人、たくさん居るでしょう。信濃町の裏で何が行われているか知りたい人はたくさんいます。反日政治家の身元を知りたい、皇室の裏側でうごめく存在を知りたい、などなど需要はたくさんあります。それを取材して公表するメディアがあればさぞかし日本の正常化に役立つことでしょう。需要はあるのです。取材をすれば、その広告収入、書籍化して印税が手に入ります。今こそ誰かが立ち上がってプロ右翼の情報屋、そして新しいメディアを作るべきでしょう。

 
At 7/22/2012 10:22:00 AM , Anonymous site said...

Quite worthwhile piece of writing, thanks for the article.

 

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